×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いきものがかり★iPhone着うたフルダウンロードアプリ
主婦に優しい感激格安通販
感激を語れる上司より、スポーツを語れる上司の方が、取引先に食い込んでいる。
こちらはやおらーによる
やおらーの為のお話です。
意味がわからない方はパスして下さい。
ちょい大人表現はいってしまいました。
★次回からアメンバー様限定になります。
★前回の
Asideを読んでみたいと言ってくれた方が多かったので
kyoちゃんも♡
今頃になってしまいましたが書かせて下さい。
A side
しょうにぃと和にぃは頭が良かった。
勉強なんかまともにしている所を見たことはないけど
勉強机に無造作に置いてある答案用紙には
いつも赤い丸がたくさんついていた。
もしかしたら俺が知らないところで努力してるのかな？
実は兄達は勉強熱心なのかもしれない。
あの日
2人に抱かれながら、ふとそんな事を思ってしまったんだ。
誕生日当日
しょうにぃと和にぃはケーキとピザとケンタッキーを用意してくれていた。
｢すげーー！！たくさん！！美味しそう！こんな……ありがとう！！！！｣
ご馳走を見ただけで泣きそうになる俺の顔を2人はクスクス笑いながら目を合わせ嬉しそうに見ていた。
ピザを食べて口の周りを汚してペロリと唇を 舐 めるたび
チキンの油で指をギトギトに汚してペロリと指を 舐 めるたび
2人は眉間に皺を寄せて
左右に首を振る。
｢ん？なに？｣
不思議そうに首を傾げると
｢外で食うなよ｣
｢ん？｣
｢雅紀は外食禁止｣
｢そう。正解｣
2人は意味不明なことをいって
口の周りと手を丁寧に拭いてくれた。
たらふく食べて3人でお風呂に入り
まったりする間もなく
｢雅紀の部屋にいこう｣
しょうにぃは俺の手を取り2階の階段の方へ連れていく。
その後から和にぃが俺の背中を押すように後からついてきた。
｢なに？もう寝るの？｣
しょうにぃの手をギュッと握りしめながら階段を上がり
｢開けて｣
和にぃの言葉を聞いて自分の部屋の扉を開けると
｢わぁ……なにこれ………｣
そこには夢にまで見た向日葵畑が広がっていた。
数日前に向日葵畑に行きたいと言った事を
2人は覚えていてくれたのだろう。
びっしりと並ぶ向日葵に感激し思わず口を押さえた。
遠いから無理、季節じゃねぇと冷めたように言ってた2人の顔が思い浮かぶと涙が溢れて止まらい。
｢すごい……しょうにぃ………かず……にぃ｣
優しく微笑む2人の手を握り締め部屋の中に入れば
陽向の香りが3人を包み込んだ。
2人の手の温もりと同じ
12月だとゆうのに部屋の中もポカポカと温かい。
でも……真冬に向日葵？
こんなにたくさんどうやって用意したんだろう。
でも
｢こんな季節に向日葵なんて………｣
｢俺達を誰だと思ってるの？｣
しょうにぃと和にぃが揃えば
叶わない願いなんてないと思った。
｢雅紀の好きな花｣
しょうにぃが照れたように鼻を擦り
｢嬉しい………どうしよ………すご……く……嬉しい……ありがとう………｣
大きな瞳を見つめて言うと
｢お前にはいつもこんな風に笑ってて貰いたいから｣
和にぃも耳を真っ赤にして小さく囁いてきて
くすぐったい。
｢和にぃ………すっごく……綺麗………ありがと｣
｢ほんと、雅紀にピッタリな花だよな｣
2人はまた目を合わせて笑い
しょうにぃが先に俺を抱き締め
｢プレゼントはこれだけじゃないから｣
和にぃも重なるように抱き締めてきた。
俺は幸せだ。
こんなにも2人に愛されている。
こんなたくさんの向日葵
同じ屋根の下に住んでる俺に見つからないように用意するのだって大変だっただろう。
しかも真冬に咲く向日葵か
なんか夏よりも神秘的でロマンチックに感じて
胸の中がキュンキュン音を立てた。
ケーキだって
まさかの手作り。
ホットケーキで作られたバースデーケーキは世界一美味しいと思う。
｢なぁ、泣き過ぎ。鼻水。きったねぇな｣
正直泣き過ぎてケーキの味がよくわからなかったけど
｢汚くなんかないもんな。誕生日なんだから優しくしろよ、和。な、雅紀｣
しょうにぃが グ ズ グ ズな俺にキスをしてくれたから
物凄く甘く感じた。
｢え…………もう充分だよ｣
黄金色に輝く部屋
今日はここに3人で一緒に寝れたら最高に幸せ。
幸せ過ぎて眠れないかもしれない。
本当に眠れなかった。
黄金色の朝日が昇るまで
何度も身体が 弓 形 になる。
何度も足が開き2人の手が 交 互 に 中 心 を 弄 んでは
まるで花の 蜜 のように トロ リ としたものが 絶 え間なく 溢 れ変えたばかりのシーツを 濡 らしていき
大 輪 の花模様の様に
ジワジワと広がり背中まで冷たくした。
｢んぁっ、ぁ、ぁ、………っ！も……っ……はいん……なっ……いぃっ……ぃ、っ……い……｣
しょうにぃと和にぃは勉強熱心だ。
｢雅紀…… 力 まないで………和のがはいらな……いから｣
3人で一緒に気持ちよくなれることを
この2人は必死に勉強したに違いない。
｢ぁあ………っん……やっ……ゃ、…きもち………ぃ｣
｢雅紀、お兄ちゃん達からのプレゼントはどう？｣
自分の 淫 らさに呆れるほど
零 れた 吐 息 さえ 快 感 に 彩 られていた。
次回
アメンバー限定。
[広告] 楽天市場
感激 関連ツイート
福田果樹園（熊本県）
《送料無料》規格外赤玉ねぎ5kg
3名様に当たる！
※応募期限：8月5日 https://t.co/ZFZfk2fMNb
PR
コメント