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せつなさを感じ始める９月です

日照時間が短くなり、

冷えも感じはじめ、

ぬくもりがほしくなる。

先日アラフォー独女友人と話した時
「秋だよせつないよー」

と言ったら

間髪入れず
「冬は悲しいよー」
と返されました。

秋のせつなさをどう乗り切るかの相談をしたつもりだったのに、

その先の悲しみ対策談義に

彼女が相変わらずゆる～く継続している無料婚活アプリは
意味をなさないご様子。

私と同じ結婚相談所に入会するか？

迷った時期もあったようだけど

なんせ私も意味をなさないご様子

なので、

彼女を含め、他の独女友人たち
誰１人として追随しておりません。

営業妨害になっちゃってる？

申し訳ないですねぇ....

また、アラフィフ独女友人は

秋冬の過ごし方について

「そんなの（→）一瞬だよ、一瞬！
仕事してりゃ正月明けて、春になってまた夏になってる」

私にはまだ、

ここまでの強さがありません...

こうなりたいのか、
なりたくないのか、

あ、

なりたくない

だから結婚相談所に入会したんだった

１回くらい結婚してみたいんだった

40＋数年生きてるキラ子ちゃん

結婚相談所入会☆

15ヶ月目に突入です！

現在日記でした

半年で退会予定だったのに…

愛を施し　愛を受け取る

心も身体も癒す”ミラクル8メソッド”

美生氣功ヒーラー

大川香です

昨夜から降り続く雨

今日一日降り続くようです

気温の変化が大きくて、体調管理が難しいですね

皆さん　風邪などひかれませんよう、お気を付けくださいね

私も、先月寝込んだので気をつけます

部長とお酒の飲み比べをして、二日酔いからつわりになった私

前のお話は

9月下旬に結婚して半年経っていました

そう簡単に赤ちゃんはできないものだな・・・

できにくいのかな、なんて思っていました

実は、だれにも話したことがありませんが

私は以前一回流産しています、独身の時に

相手は・・・

主人ではありません

もともと男友達がほとんどでしたので

遊ぶのも、男友達とが多かったです

コンサートに行くのも、映画を観に行くのも

あ、デートとかではありませんよ

お互いに、友達なので

そのほかで、会社の同期で年上の人に恋したり

会社の先輩でもあり専門学校の先輩でもある人と関係を持ったり

地元でのボランティア活動で一緒になった、友達のお兄さんと付き合ったり

農家の跡取りさんとデートしたり・・・

もちろん、誰かと「お付き合い」をしているときは二股をかけることはしていません

妊娠したのは、全く気づきませんでした

毎日なんとなくだるくて、なんとなく気持ちが悪くて

胃腸炎にでもなってるのかな、会社のストレスから

なんて思って、会社に行く途中の医院に行きました

そこで言われたんです

妊娠していますねって

ご結婚されてますか？

いいえ

そうですか・・・

その後、すっごく大きな注射器で、ゆっくり時間をかけて透明な液体を腕から入れられ

体調はなんとなく大丈夫になった感じ

でも、気持ちは・・・　

動転していました

数日後に、不正出血？があったんです

生理でもないのに、それも一回のみ

血の塊が一回だけ

医院で言われてからずっと、一人思い悩んでいた私を

かわいそうになったのでしょうか

それとも、もっと自分を大事にしなさいとわからせるためにだったのでしょうか

その時の私では、子供を育てるに値しないと思ったのでしょうか

その子は、流れたんです

出た時には気づきませんでした

生理は不順でしたので、始まったのかな？と思ったんですね

でも、その後出血が続かない

それで初めてあっと気が付いたんです

思えば、ちょっといつもの出血とは違っていたな・・・

涙がこぼれていました

相手には、自分の中で消化できてから冗談めかして

なあんてね♪

と話しただけ

だって、相手には好きな女の子がいたので

好きだったのかなあ

正直、そんな気持ちも全く無かったわけじゃないかな

求められれば応じる

そんな、愛情とはちょっと距離がある、欲情に近い関係

相手は好きな人とうまくいきそうになり

私も流産したこともあり

身体の関係はフェードアウトしたのです

今思うと、どこか満たされない感情が

ぬくもりを感じることで少し安心していたのかもしれません

誰かに頼りたい

でも、頼ることができない　頼ったことがないから

男の人に甘えることもできない　甘えたことがないから

父に頼ることも、甘えることもしてこなかったのでわからないんです

異性に対しての接し方が

友達ならいいんです

でも、それ以上だと、距離感も接し方もどうしたものかわからない

自分からではそんな感じだったから

主人から、自分の感情を言葉にしろ！と言われて泣きながらぶつかっていった

そんな体験が私には新鮮だったのでしょう　大事だったのでしょう

だから結婚を決めた

いろんなことが起こりそうだと思いながらも

流産、初めての告白でした

自分の中でやっとちゃんと認められる感じです

さ、元に戻って先に進みましょう

でも、それはまた今度

お読みくださりありがとうございます

今日も笑顔満載な一日をお過ごしくださいね