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202411/19

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201809/04

ぬくもりモノを言う新聞です。

[広告] 楽天市場

ぬくもりの新提案。

きてくださって本当にどうもありがとうございます＾＾

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最初に、このブログから料理を作って紹介してくださった方へのお礼と紹介です＾＾

のュィ*が

またまた今度は舞茸のクリームリゾットを作ってくださいました。ありがとう！いつもほんまに。

このレシピは自信作やったんで（簡単さが自信）、作ってくれて嬉しかったです。

サイゼリアと比べてくれて全然かまわんで。サイゼよく行くし。ミラノ風ドリアがっつくし。

盛り付けも可愛いュィ＊のブログ、是非のぞいてみてください＾＾＜＞

このブログは、どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので、

◆大さじ１杯の生クリーム
◆卵黄５個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、八角、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・

なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。少人数制で。
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いつもありがとうございます。

たこ焼きです。

嘘ですすいません。

キャベツ太郎です。（にしては柔らかそうやわ）

カフェ風おつまみ

っていう発言自体がもう意味わからんけどな。カフェでおつまみは出んやろ。ほんま適当やわ。

何を隠そう

じゃがいものチーズボールです。（ほんま何も隠すことないわ）

＜＞の小鉢で添えてたときに

「その添えてあるものはなんですか？」と聞かれたんですが、これなんです。

姉が作ってお弁当に入れていて、めっちゃ美味しかったんで、作り方を教えてもらいました。

作り方はめっちゃ簡単で

じゃがいもが熱いうちに潰して、片栗粉ととろけるチーズ、塩こしょうを混ぜて

丸めて焼くだけ。

でも、これが美味しいねん。

外側はカリッとしてて、中身はもっちり。

・・・・・・・・・・

カっちり。（固そうやわ）

簡単にできるしつまみやすいんで

ホームパーティにいいと思いますし（開いたことないわ）

子どもの誕生日会なんかにもいいと思います。

お返しプレゼントに。（そこーー！レターセットやろそこは）←それは別に決まってない

＜材料＞（上の写真の量ぐらい。1人で食べるにはオエッてなる量）

●じゃがいも・・・・・・・・３～４個ぐらい(大き目なら２個、小さ目なら４個）

●とろけるスライスチーズ・・・・・・・・1～２枚ほど（ピザ用チーズでもいいです。

※チーズが多いと溶けてべちゃっと平たくなることがあってちょっと難しいです。でもおいしい。

●片栗粉・・・・・・・・大さじ２ぐらい　

●塩、こしょう・・・・・・・・・少々

●（あれば）ドライパセリなど・・・・・少々

＜作り方＞

じゃがいもは洗って水気がついたままラップして、レンジで６～７分チンして柔らかくする。

それか、茹でるか蒸かすか、なんしか潰せるようにする。

死ぬほど熱いけど耐えて皮を剥き（ほんま熱いよなあ。毎回水の入った容器を避難用に置いてるわ）

つぶして、片栗粉を混ぜ、チーズもちぎって混ぜ、塩こしょうで味を調える。

ちっさく丸めて、油（分量外）を多めにしいたフライパンでこんがり焼く。

あればドライパセリなんかを絡めると、それっぽく仕上がる。

Q．それっぽくとは？

Ａ．え！なんか、オシャレっぽく、カフェ風というかなんというか、あの、黙れ小僧。

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最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。

（今回の小僧の質問は正しいと思います。）
　　　　　　　
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本当にありがとうございました＾＾
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ずっと。

ずっとやってみたかったんだ。これを。

「今日は暑い中、お集まり頂いてありがとうございます。青少年自立支援施設『HOKUTO』の櫻井です」

児童館。

集まってくれた、協力してくれた５人の方に俺は頭を下げて、本当にありがとうございますってもう一度俺は、言った。

本当に本当に、ありがたいって、思った。こうして、こんな風に集まってくれて。

何故そんなことを最初に思ったのか。

きっかけはもう、あんまり覚えてはいなかった。

ふと雅紀に、『HOKUTO』の利用者たちに、赤ちゃんとの触れ合いをさせてみたいって。

そしたらどうなるんだろうって、何を感じてくれるんだろうって、本当にふと思ったのが、最初だった。

多分、何かを見たんだと思う。

買い物の時とか、雅紀との散歩の時とか。そういう何でもない時に。

『お母さん』と『赤ちゃん』を。見て。

俺らはみんな、最初は『そう』だったんだ。

そう、思ったんだ。

当たり前なんだけど。

こうやって言葉にするのも全然バカらしいぐらい、当たり前のことなんだけど。

雅紀。

俺もお前も。みんなさ。

最初は。

………最初は。

「抱っこしてみますか？」

『HOKUTO』の連中は、雅紀に限らずなかなかの対人恐怖症的な部分がある。

元々社会に適合しにくい性格、性質なのか、育ってきた環境のせいなのか。両方なのか。

それ故の不登校。引きこもり。

だから、今回のこれはミーティングでの提案の時点で言われた。

それはちょっと無理かもしれないぞって。

その後松岡さんにも相談したし、利用者にも、その保護者との面談の時にも相談した。どう思うか聞いて、俺の思いを伝えた。

それで何とか話がまとまって、やってみようってなってからの実現にも、時間がかかった。

じゃあどうやって、どこで。

難しかった。あちこち行った。何回も事情を話して何回も頭を下げた。正直もう無理かもって何回も思った。

けど。

急に話しかけられて、それにびくってなった雅紀が、はいって渡された赤ちゃんに。

………雅紀。

雅紀は渡された赤ちゃんにびっくりしたみたいに目を見開いた。

でも、それは一瞬だった。

次の瞬間、雅紀はふわって笑って。見てるこっちがどきっとするようなほど、きれいにきれいに笑って。

雅紀は。

赤ちゃんをふんわりふんわり、抱き締めた。

その様子を、協力してくれたその赤ちゃんのお母さんが、嬉しそうに見てた。

他の連中も同じだった。笑ってた。

泣き出す赤ちゃんにおろおろしてるやつもいたけど。それでもみんな。

その小さな小さな存在に。

自然と笑みが………浮かんでた。

俺らはみんな最初は『そう』だった。

雅紀も俺も。『そう』。

小さないのちの、大きなぬくもりを。

多分。………きっと。雅紀はその真っ白な心で、感じてくれた。

家に帰ってからも、雅紀はいつもより口数が少なかった。

口数が少ない時は、自分の中で色々と感じて考えてる時だと思うから、俺も黙ってた。

俺が何でそうしたかったのかって理由を、雅紀はちゃんと分かって、ちゃんと雅紀の何かにしてくれる。

だから何も心配しなくていい。俺の説明なんかいらない。下手にしない方がいい。

ふたりで夕飯の準備をして、食べて片付けて、ふたりで風呂に入って。

あんまり喋らない雅紀が、ベッドの上で俺の枕を抱えてた。

抱えて。

「しょーちゃん」

「ん？どうした？」

呼ばれて。

俺は隣に座っていじってたスマホを置いた。

こてんって。

枕を抱いたままの雅紀が俺の肩に頭を乗せる。

「しょーちゃんも僕も、赤ちゃんだったんだよね」

「そうだな」

「あんなに小さかったんだね」

「そうだな」

「しょーちゃん」

「うん」

しょーちゃん。

もう一回雅紀は俺の名前を呼んで。

でもそれ以上は、何も言わなかった。

だから分かった。

雅紀が何かを、ちゃんと。分かってくれたんだって、ことが。

「そろそろ寝るか」

「………うん」

頬をくすぐる柔らかな髪に、そっとそっとキスをする。脆く危うい雅紀が壊れてしまわないよう、そっと。

きっと今日は、いつもよりずっと、疲れただろうから。

雅紀が俺の枕をありがとうってベッドに置いて、もぞもぞとタオルケットの中に入ってった。

俺はそれを見てから、電気消すぞって。消した。

暗くなった部屋。

雅紀の隣に潜り込む。

「しょーちゃん」

「ん？」

「赤ちゃんね」

「うん」

「あったかかった」

すごくすごく、あったかかったよ。

穏やかな穏やかな声で雅紀は言って。

だから。

うんって俺は、雅紀の唇にそっと、そっとそっと、キスをした。

おしまいv

お粗末さまでした。

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【建材・住宅分野ー安らぎを求める時代ー】
住む場所へのこだわり、木のぬくもりを感じさせる製品群。
プラスチック製品がインテリアに溶け込み、一体感を醸し出します。

ずっと守りたいと願った
たとえ傷ついても
誰よりも近くで
見つめていた
抱きしめたぬくもりは
まだこの手の中に
忘れない
幾つの季節を重ねても
あなた想ってる

君ノ記憶/mao

日記
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