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「私にとって」
というだけなので
失敗と言うと乱暴な言い方に
なってしまうんですが;
磁石つきの物って、
金属に貼り付けられる=
場所が節約出来て便利!
と反射的に思ってしまうので、
このマグネットシートを見た時は
「へえ~、貼るだけで全部の物が
マグネット化出来るなんて
素晴らしいじゃないか!」
と思って購入したんですね。
しかし
磁石物を100均で買う時に、
いつも注意し忘れてしまうのが
「磁石の強度」なんです;
何もくっつかない…。
磁石→
問答無用で金属にくっつく!
という思い込みがあるので、
困ったものです。
この商品の場合
1片2センチくらいの大きさで、
1片だと小さな紙1枚を金属板に
貼り付けていられるかどうか
くらいの強度です;
A4サイズの紙だと、
1枚でも支えられない…。
パッケージを見ても、
何用に作られた物なのか
書いてないのですが
感覚的には
スマホケースの
弱い磁石くらいの感じです。
そういうのが必要な方には
おすすめの商品かも?
磁石を買う時は
気をつけます;
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こんばんは。
前回のブログにコメントありがとうございました。
実はぷうと氏、あの胃腸炎がキッカケで入院しました。
いや、胃腸炎が原因というわけではありません。
だだの胃腸炎と思いきや、、、嘔吐がおさまってしばらくしたあと、
熱が突然ぐんぐん上がり、
寝ながら嘔吐し痙攣してしまったのです。(お初)
救急車で運ばれた時点での熱は40度。
医師に「ここがどこかわかる?」と聞かれて「○○くんのおうち」と答えました。そしてお医者さん(若い男性医師)に「○○くん、バトルしようよ」と蚊の鳴くような声でつぶやきました。(意識障害)
点滴をして痙攣予防のため、ダイアップを座薬してもらいました。
明日の朝また受診するように言われて、真っ青になって駆けつけた旦那氏と共に40度の熱のまま自宅に戻りました。自宅に着いたら元気になりました。
翌朝。平熱になり本人の希望で朝食を食べて病院へ。
しかしフラつきがあり歩けませんでした。あとよくわからないことをつぶやいていました。
待合室にいるとみるみるうちにグッタリしてきて、診察時に先生が喉を見てもインフルエンザなどの綿棒を鼻に突っ込んでも目覚めることなく眠り続けていました。
熱は平熱に下がっているのにグッタリのまま。
「高熱や昨日のけいれんからの病み上がりでグッタリしてるんですかね?」と私が聞くと、
先生「このままご自宅に帰すのは少し不安があるので入院しましょう。色々検査しましょうね。」と。
そのまま入院することになりました。
頭のCTをし、背中から注射で髄液を抜く検査や大嫌いな点滴をして、ぷうとは痛みで覚醒しました。
「やめてー!!!(幼稚園の)先生に言うからね」と。
※ぷうとの幼稚園の先生は厳しいのです。笑
病棟の廊下に響き渡っていました。
それからはうるさいくらいの元気を取り戻して、医者も驚く驚異の回復力。
脳波の検査は必要ないとのことで、点滴を24時間受け続けて退院することとなったのでした…
親がヘトヘトになりました。
意識障害があったことから、原因を探るための髄液の検査、頭のCТに血液検査や尿検査に至るまで、入院中に何から何まで検査しましたが、
結局それらの検査からは異常がみられなかったようです
じゃあなんだったのか?と言うと、今回の痙攣は恐らく熱性痙攣で、救急車で搬送された時に座薬したダイアップの薬が抜けきらずに翌日まで残り、意識が朦朧としていたのでしょう、とのこと。
なにはともあれ、無事に退院できた現在は、
胃腸炎とか風邪とかの余韻は全く無くて、
通常のぷうと(ポケモン狂い)に戻りました。
突然ガクガク震えだし、寝ながら嘔吐して失禁して、ファイティングポーズのまま反応が無くなった時には、本当にこのまま死んでしまうんじゃないかとさえ思いました。私もガクガク震えたものです。
ちなみに我が家はよりこが赤ちゃんの時に熱性痙攣を経験済でしたが、当時の印象よりも今回の4才児ぷうと氏の痙攣は身体が大きいからか実にダイナミックで、迫力がありました。(痙攣、嘔吐、失禁、意識不明など不安と恐怖の連続)
結局、インフルエンザでも溶連菌でもアデノでもありませんでしたが、
子供の急な発熱&高熱は決してあなどってはいけない。十分注意しなければ!と再認識したのでした。
ほんと、怖かったです
ちなみに痙攣したときに私が助けを求めたところは、救急車を呼ぶべきか迷ったときの相談窓口「救急相談センター」です。
タクシーでも行けたのですが、状態を話すとすぐに救急車が来てくれました。
自治体により普及していない地域もあるようなので確認してみてくださいね。
普及している地域にお住まいの方は#7119はスマホの電話帳に入れておくと便利です。
こちらは小児救急電話相談です。
↑こちらは各自治体によって実施時間が異なります。
痙攣したらやること
まず慌てない!冷静に、冷静に!(私はガッツリ取り乱しました。)
★時間をはかる
★痙攣の状態をチェック
左右差はあるか、目の動き(どこを向いてるとか)、呼吸状態(診察時にすごい聞かれます。焦っていて目の動きの記憶がありませんでした。)
★横向きに寝せる
★衣服を緩める
痙攣中にやってはいけないこと
❌大声で呼びかける(やってしまいました)
❌抱きしめる
❌体をゆすったり叩いて刺激を与える
❌口の中にタオルを入れること
❌痙攣が終わった後に飲み物や薬を与えない
またいつか熱が出た時にけいれんするかもしれないので、しっかり頭に叩きこんでおきました。
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11月発達障害の番組★放送予定
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